昨日、下記にある報道がなされました。
私は、小学校1年生の親でもあり、放射能による影響を懸念しております。
可能な限り被曝ゼロを目指すべきでもあると考えております。
そこへこの報道は県として県民を守る一つの大きな施策と歓迎しております。
この「ベクレルモニター」は県民だれもが活用や測定依頼できるものなのかどうか、
そこが気になっております。
つきましては、「ベクレルモニター」の使用について、お教え願います。
1.設置時期
2.利用可能な県民
3.利用するに当たっての注意
4.検出限界など機器のスペック等
不躾なお願いではありますが、ご回答いただきますようお願い申し上げます。
ねこばいく
以下毎日.jpより転載
東日本大震災:県、放射性物質測定器8台設置 食品の不安払拭へ /兵庫
県は放射性物質の食品への影響について県民から寄せられる相談に対応するため、態勢を強化する。放射性物質を簡易的に測定する機器「ベクレルモニター」を県立健康生活科学研究所(神戸市兵庫区)と各健康福祉事務所(7カ所)に計8台設置。県民に食品への不安を払拭(ふっしょく)してもらう“切り札”として活用する。
これまで県は相談が寄せられた場合、その食品の産地で実施された放射性物質の検査結果などを提示し、安全性に問題がないことを説明してきた。ただ、親戚や知人などから送られた食品や検査結果のない食品など、安全性を証明する確たるデータがないケースが生じることも想定される。
そこで、こうした相談が寄せられた場合に風評被害を招かないよう、県民に安全性を納得してもらう手段の一つとして、ベクレルモニターを活用することにした。万一、想定外の放射性物質が検査された場合は、同研究所の精密分析機器で再検査する方向だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿