に代わり、知事室長の私からお返事を差し上げます。
県内に流通する食品のうち、本県産の農畜水産物については、
生活科学研究所で行っている測定で、
前の平常時の範囲内にあり、
いことから、その安全性に問題はありません。さらに、
に検査を実施して安全性を確認しており、
ャベツなど全51検体から放射性物質は検出されていません。
また、県外産の食品についても、
施している農畜水産物の計画的な検査により、
ような食品の流通は基本的に防止されていると考えられます。
さらに、本県では、
談体制の強化を図るため、放射能簡易測定機器「
を、検査室を有する県健康福祉事務所などに設置し、
応に活用しています。
ただし、政令指定都市である神戸市、中核市である姫路市、
西宮市の4市は、食品衛生法上、
食品の相談対応を行っているため、県は、
町にお住まいの方からの相談に対応します。
は、まず最寄りの保健所(神戸市の場合は衛生監視事務所)
ただき、
判断した場合に、県が協力して対応することになります。
検査は、
判断する食品について、
射線量を測定します。したがって、例えば、
る以前に生産されたものや、
野菜などの場合は、
ん。また、ベクレルモニターは、
なお、ベクレルモニターは、ガンマ線量を測定する簡易機器で、
ムやヨウ素など核種ごとの測定はできません。
出限界は20Bq/Lとなっています。
ベクレルモニターによる検査結果で放射能汚染が疑われる場合は、
分析機器でさらに検査を実施することとしており、精密分析機器「
ニウム半導体核種分析装置」は、
配備する予定となっています。
詳細については、下記にお問い合わせください。
<兵庫県ホームページ>
「兵庫県産の農畜水産物は安全です」
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
「原子力発電所における事故に係るQ&A(食品関係)について」
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
■健康福祉部生活消費局生活衛生課食品衛生係
TEL 078-362-3257
E-mail seikatsueiseika@pref.hyogo.lg.
平成23年11月4日
ねこばいく 様
兵庫県企画県民部知事室長
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