2012年4月5日木曜日

ねこばいくから神戸市へのお手紙2012/04/05・・・検査強化ってなあに?

この度、下記にある報道を見ましたが、
この検査強化について、
具体的にお教え願います。

・一日何検体の検査を行うのか
・現在の検査機器にあわせて追加購入するのであれば、
  その機器についての詳細
・食材放射能検査専門の市職員を配置するのかどうか
・その他、予定している検査体制などの詳細

以上について、お答え願います

以下、NHKWEBより転載
神戸市は、今月から、食品に含まれる放射性セシウムの
基準が大幅に厳しくなったことを受けて、学校給食で使
われる食材の検査品目を増やすなど、対策を強化するこ
とになりました。
神戸市では、市内の小学校で出されている給食について
、ことし1月から、神戸市の中央卸売市場を経由した食
材に含まれる放射性セシウムの検査を行ってきました。
しかし、厚生労働省が、食品に含まれる放射性セシウム
の基準をこれまでより大幅に厳しくしたことなどから、
4月から、検査対象を中央卸売市場を経由していない食
材にも広げて、新たにだし昆布や干しいたけ、ゼリーな
どの加工品も検査に加えることにしました。さらに、市
内2つの業者が出荷している牛乳についても、学期ごと
に検査を行うことにしました。
このほか、神戸市は、市内のスーパーやデパートの食品
売り場で販売されている食品についても新たに放射性物
質の検査の対象にすることを決めました。
検査は、毎週1回、そのつど対象を変えて行うというこ
とです。
給食の食材と市内で販売されている食品の検査結果は、
市のホームページで公開することにしています。
神戸市は、「少しでも多くの品目や流通ルートについて
検査を行って、食品の安全性を確保したい」と話してい
ます。

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