2011年10月17日月曜日

神戸市からねこばいくへのお返事その6・・・2011/10/17

                              平成23年10月17日
ねこばいく 様
健康教育課長

この度は、神戸市の学校給食について、ご意見をお寄せ頂きありがとうござい
ます。
以下の通りお答え致します。
低線量被爆に関する安全性には諸説ありますが、
神戸市として特定の説の支持はしていません。
ねこばいく様に、神戸市学校給食の方針についてご理解頂く上で、
共通の事実認識を持つ必要があると考え、
被爆の度に白血病やガンなどの発病リスクが上がることは、
医学的にも科学的にも明らか」という記述について、
事実誤認である旨を述べさせていただいた次第です。

食材の安全性につきましては、放射性セシウムに限らず、今回の原発事故以前
からあった微量の放射性物質による内部被爆や、食中毒、残留農薬など、様々なリスク
ファクターがあり、完全なリスクゼロというのは非常に困難です。従いまして、現実的に対
応可能な範囲でゼロを目指すべきであると考えております。
暫定基準値以下の食材であれば、基準上限値の食材を摂取し続けたとしても、
疫学的に優位な差が見られないとされる100mSv/年を大幅に下回ることから、市販の食材
と同程度に、給食食材のリスクは非常に少ないものと認識しております。

神戸市として、学校給食食材について保護者に出来る限り安心して頂けるよ
う、年末に導入されるゲルマニウム半導体検出器による給食食材の検査方法について、現
在、検討を進めています。

どうかご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

(担当:教育委員会事務局健康教育課給食指導係 電話:078-322-5790 )

0 件のコメント:

コメントを投稿